08
Oct
2007
Ethan Hawke X Jesse Harris @ BORDERS
昨日、コロンバスサークルのBORDERSで行われたEthan HawkeとJesse Harrisのイベントに行ってきました。
Ethan著の小説を彼自身が映画化した
『The Hottest State』がこちらで公開されたのは昨年。
そしてその映画の音楽を担当したのがJesse。
好きなアーティスト二人の作品だというのに全く知らなかった私。
今回そのサントラCD発売記念?のようなイベントのお知らせを受けて
その事実を初めて知ったときは、ちと興奮いたしました。
間抜けなことに、そのサントラは最近のお気に入りだったし
『The Hottest State』は翻訳された『痛いほどきみが好きなのに』を
数年前?(あれっていつ頃だった?)に友人Lラから借りて読んでおりました!
ええっ?ほんと〜? 観たい!!
と思ってDVDを探したけれどまだ出てないみたい。
日本での公開はいつなんでしょうか?
とにもかくにも、近所の本屋に走って『The Hottest State』を手に入れ
サントラ版とサインペンと共にいざイベント開催日を待っていたわけです。
しかし、(私にはよくあることですが)当日になってひとりで行くのが嫌になった私。Jesseファンの友人R子さんに電話して(既にイベント1時間前)
「ジェシーも数曲演るらしよ〜」と誘い出しました!
会場となったのはBORDERSという本屋さん。
出版記念のサイン会のような小さなイベントで、
ぎりぎりに行っても十分ふたりを近くに感じられました。
ジェシーが最初に1曲歌い、ジェシーのバンジョー伴奏に
イーサンが小説の一部を朗読。
そしてまたジェシーが1曲。
質問タイムもありました。
-どうしてジェシーにサントラを頼んだのか?
なんていう質問もあり、
ふたりがBleeker St.で出合った話。
共通の友人がたくさんいてすぐに打ち解けたこと。
『The Hottest State』のサラがシンガーソングライターだから
リアルな実像を持たすためにもJesseの力を借りたいと思ったこと
Jesseのロマンティックサウンドは作品に欠かせないこと
など、言葉のつたない私にも少しだけ見えたふたりの関係。

持参したため、BORDERSさんには一銭も落としませんでしたが、
何人もその場で本&CDを購入しておりました。
R子さんとサインをもらってすっかり上機嫌になり、
近くでパスタを食べて帰宅。
こちらの各紙では厳しい評価だったらしい映画ですが、
なんとしても観なくては〜!
日本で観たら、感想お聞かせくださいませ!
**言い忘れましたが、このイベントにWillem Dafoeが来ていました。
どうも、吸血鬼映画で共演する模様。あの濃いお顔、すぐにわかりました!







日本では「痛いほどきみが好きなのに」という
邦題で、5月くらいに公開されるようです。
今ちょうど日本へPRしに来日してます。
私も今日始めて知りましたけど・・・。
で、NYのイベントでイーサンに会いに
いったんですね。うらやましい♪
お写真拝見したところ、10月の時点では
髪の毛短いですね(笑)
またゆっくり寄らせていただきます。
はじめまして。
日本での公開はこれからなのですね!
あまり、長いスパンで上映されるとは思えないので
日本で観るのは難しいかなぁ。
DVDで観ることになりそうです。
ムーさんは是非見てきてくださいませ!!