05
Sep
2007
WASHINGTON D.C.
アムトラック(全米を走る新幹線みたいなもの)にも初めて乗りました。新幹線にくらべたらずっとスローな感じでしたが、車内の冷房がすごかった!
もう、寒いのなんのって。
あまりの寒さに次の日用の父の靴下を借りてはき、母とスカーフや風呂敷、
果ては、パジャマまで取り出して、巻けるものは全て巻け!みたいな......。
どうしてあんなに寒くする必要があるんでしょうね??
ま、とにかく。
ワシントン、主要な所は押さえてきたはずです。
スミソニアンはさすがに航空宇宙博物館しか見られませんでしたが、
ホワイトハウス、国会議事堂、アーリントンのケネディのお墓、
リンカーンメモリアルなどなど。
2日目は帰りのアムトラックまで自由だったので、
ナショナルギャラリーをゆっくり見てきました。
ワシントンはねぇ
建築物が全て白い大理石でなんだか新しいギリシャみたいだった。
(そんな幼稚なコメントでいいのか!?)
何でも国会議事堂より高い建築物を建てちゃいけないそうで、
NYに比べると、空がやたらと広く、人が少なくて
落ち着かない変な感じでした。
NYのペンステーションに戻って来たときは
雑踏の雰囲気になんだかほっとしてしまった。
いやぁ。私もいつの間にか、すっかりNYに馴染んでしまってるんだわ〜!?
余談ですが。
ナショナルギャラリーで、突然若い女の子に
「あなたの写真を撮らせて!」と声をかけられました。
聞けば、大理石の作品と私の帽子の色が似合うので、
できれば彼女のカメラではなく、私のカメラで撮らせて欲しいと。
手の込んだカメラ泥棒では?と一瞬、躊躇しましたが
可愛らしい女性でお願いすることに。
「じゃぁ、向こうに歩きながらその辺で振り返ってくれる?」
「え?? そんな注文があるのかい!」「なんだか恥ずかしい〜」
と言いつつも母に土産物の袋を渡して乗り乗りの私。
(いつも、我が家でA美さんに私が言ってるのと同じだ〜!!)

ママがイタリア人、パパがイラク人というワシントン在住の女の子でした。
カメラを返してくれる時
「気に入ってもらえるといいけど...」とはにかんでいた彼女。
なんだかとっても嬉しかったですよ〜。ありがとう。
8月の末から両親が遊びに来ていて







DCまで来られたんですね。一応DC近郊に住んでますけど、キャピタルには1年に2回行けばいいほうの田舎者です。
私は東京生まれの東京育ちなので、NYのペンステーションを出ると何故かホッとしますねぇ。でも2年前にNYに行ったときはすごく疲れました。年のせいか、すっかり田舎者になったからなのか…。
gasさんの写真、いい感じですね~。
おお!DC近郊にお住まいなのですか。
私も年に数回、車を借りてUP STATEへドライブすると
気分爽快!すご〜くリフレッシュいたします。
カントリーサイド大好きなのに、
ネオンを見るとほっとする。何故でしょう。
ご両親も楽しかったでしょうね~。
っていうか、gasの写真、もっと大きくして!
じっくり見てみたいわ!
とても素敵に写ってるのに、こんなに小さくちゃ
よくわからないじゃないー!
見~せ~て~!
人のカメラでその人をすてきにとってあげるって
すてきなプレゼントだよね。
それを思いつくのも実行するのもすばらしい!
柱の写真、本当にギリシャみたい。
そんなオサレの話のあとですが、「稲」いってきたよー。
しおたとは別物だね。でもさくさくでんまかった。
巻き巻きが超ツボでまた頼んじゃった~。
女の子に撮ってもらった写真も素敵。振り返ったポーズで写真って、普段はあまり撮らないけれど、ちゃんと絵になってますね!!
ほほほ。一応面が割れるとお恥ずかしいので。
実際大きく見ると、わらいすぎだっつうの!!私。
>>菜雪
おおっ! 稲行ったのね〜??
そうそう。しおたとは別物だよね。
でもお店の雰囲気は断然しおたがGOOD!
あん。でも三色巻上げ食べたいっ
>>atsusean
そうなの。グリーンがとってもきれいでした。
女の子。名前も聞かなかったのですが、
楽しい思い出になりました♪